2月28日(月)
先日の児童会役員改選により新しく選ばれた6名の新児童会役員と、今まで一本松小学校のために頑張ってくれた旧児童会役員の交代式がありました。
一人一人の言葉に、一本松小学校をよりよくしていってほしい、よりよくしていくんだという強い気持ちが伝わりました。



学校長からの激励の言葉に耳を傾ける姿からも、他人ごとではなく、全員で一本松小学校をよりよくしていこうとする気持ちが伝わってきました。みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。



最後に、賞状伝達がありました。今年度も残りわずかとなりましたが、いろいろな分野で頑張っている松の子の皆さんです



作品バッグに、絵を描きました。
それぞれの思い出を絵に表しました。とてもかわいいです






みんなとても集中して描いています。
2年生が終わる時に、1年間で描いた作品をこのバッグに入れて持って帰ります。
中の作品とともに、バッグも見てあげてください
2月24日(木)
今日の昼休みは、教室で「ことわざかるた」で遊んで過ごしました。



「海老で鯛を釣る」や「猫の手も借りたい」など、国語の授業で習ったことわざもたくさん出てきました。


楽しみながら、たくさんの言葉に親しむことができました。
毎週木曜日の松の子は、GIGAタイムです。
今日は、3年生と4年生にお邪魔しました。
まず、3年生です。
児童用端末を用いて、かけ算の九九を学習していました。
昔は、とことん唱えて、カードをめくってのみ練習していましたが、今は、とことん唱えて、カードをめくって…という練習プラス、とても楽しく学習することができています。





その後は、「さかるた」というカルタをしていました。魚に関するクイズも入ったカードを引き当てるというものです。
次に、4年生です。4年生は、松の子アンケートに答えていました。松の子会議に備えて、1か月の振り返りをしていました。






児童用端末が全員に配付されて、毎日使っている子供たちは日々進歩しています。すごいなあと感心させられます。
2月14日(月)の国語の時間に、図書室で借りた本を基に、「どうぶつの赤ちゃん」について文章を書きました。その紹介パート3です。

ゴリラの赤ちゃんは、人げんの赤ちゃんより小さく、2キログラムぐらいしかありません。生まれたばかりで、まだ体もぬれているのにひっしにおかあさんのむねにしがみつきます。2か月ぐらいたち、手に力がついてくるとおかあさんのおなかやうでに自分でつかまることができるようになります。

シロクマの赤ちゃんは、体ちょうおよそ20センチメートル、体じゅうは、600グラムほどで、毛もうっすらと生えているだけです。3か月をすあなですごし、体じゅうは、およそ12キログラムにもなっています。

イルカの赤ちゃんは、1メートルぐらいの大きさです。あたまのてっぺんにあるあなから、くうきをすってこきゅうしています。体にはおかあさんのようなまだらもようはありません。たがいの体にふれながらおよいでいます。赤ちゃんは生まれて2年ぐらいのあいだは、おかあさんといつもいっしょです。

コアラの赤ちゃんは、生まれたてのときの大きさがおよそ20センチメートルです。おもさはおよそ0.5グラムですから、1円玉のはんぶんほどです。赤ちゃんは、においをたよりに5ふんほどでおかあさんの体をよじのぼり、ふくろに入ります。そしてすぐにちくびにすいつきます。

ライオンの赤ちゃんは、生まれて2か月くらいまでは、おかあさんのおちちだけでそだちます。ライオンがいちどに生む赤ちゃんのかずは、2とうから6とうです。おかあさんのちくびは4つなので、たくさん生まれたときは、みんなほかの子どもよりたくさんのもうと、ひっしにちくびのとりあいをします。

ペンギンの赤ちゃんは、にわとりのたまご8こぶんくらいのおもさのたまごです。おかあさんは1こうみます。すると、おとうさんは、自分のりょう足にのせ、おなかのかわをふとんのようにかぶせます。生まれてから、50日かんぐらいは、ずっとあたたかなおなかのかわにつつまれたままでそだちます。
2月14日(月)の国語の時間に、図書室で借りた本を基に、「どうぶつの赤ちゃん」について文章を書きました。その作品の紹介パート2です。

サルの赤ちゃんは、生まれてすぐにしっかりとお母さんのむねにしがみつきます。そして、かおをお母さんのむねにすりつけ、ひっしにちくびをさがします。ちくびをほおばった赤ちゃんは、はじめておちちをもらいます。

カンガルーの赤ちゃんは、生まれたばかりのときは、人げんの小ゆびくらいの大きさです。たいじゅうは、1円玉とおなじぐらいでほんの1グラムしかありません。目も耳もまだかたちができ上がっていません。そんなに小さいのに、赤ちゃんは生まれるとすぐに、まえ足でおかあさんのけをつかんで、おかあさんのおなかの上をじぶんの力でよじのぼっていきます。

ライオンの赤ちゃんは、子ねこぐらいの大きさです。耳のあいだにくろいけがあります。そして、ライオンの赤ちゃんはにくきゅうがくろです。しっぽのさきにくろいけがあります。手のさきにくろいけがあります。

アザラシの赤ちゃんは、生まれてから1じかんするとおちちをのみます。大きさは、80センチメートルくらいです。赤ちゃんの体じゅうは、10キログラムです。赤ちゃんは、しっかりおかあさんのにおいをおぼえます。やせほそっていてたよりないかんじです。

カンガルーの赤ちゃんは、体じゅうは、4.5キログラムくらいまでにふえて、子ヤギぐらいの大きさになります。赤ちゃんはおかあさんとおなじように、くさをたべはじめます。このころは、まだおちちものんでいますが、くさをたべるれんしゅうもはじめるのです。