1年国語科「どうぶつの赤ちゃん」パート2
2022年2月23日 10時33分2月14日(月)の国語の時間に、図書室で借りた本を基に、「どうぶつの赤ちゃん」について文章を書きました。その作品の紹介パート2です。
サルの赤ちゃんは、生まれてすぐにしっかりとお母さんのむねにしがみつきます。そして、かおをお母さんのむねにすりつけ、ひっしにちくびをさがします。ちくびをほおばった赤ちゃんは、はじめておちちをもらいます。
カンガルーの赤ちゃんは、生まれたばかりのときは、人げんの小ゆびくらいの大きさです。たいじゅうは、1円玉とおなじぐらいでほんの1グラムしかありません。目も耳もまだかたちができ上がっていません。そんなに小さいのに、赤ちゃんは生まれるとすぐに、まえ足でおかあさんのけをつかんで、おかあさんのおなかの上をじぶんの力でよじのぼっていきます。
ライオンの赤ちゃんは、子ねこぐらいの大きさです。耳のあいだにくろいけがあります。そして、ライオンの赤ちゃんはにくきゅうがくろです。しっぽのさきにくろいけがあります。手のさきにくろいけがあります。
アザラシの赤ちゃんは、生まれてから1じかんするとおちちをのみます。大きさは、80センチメートルくらいです。赤ちゃんの体じゅうは、10キログラムです。赤ちゃんは、しっかりおかあさんのにおいをおぼえます。やせほそっていてたよりないかんじです。
カンガルーの赤ちゃんは、体じゅうは、4.5キログラムくらいまでにふえて、子ヤギぐらいの大きさになります。赤ちゃんはおかあさんとおなじように、くさをたべはじめます。このころは、まだおちちものんでいますが、くさをたべるれんしゅうもはじめるのです。