R３年度　学校ダイアリー

図工の時間に、「一版多色木版画」の学習をしています。

下絵を線彫りで彫り進め、思い思いの模様をつけながら、制作をしています。

来週から、少しずつ着色していく予定です。

　１月24日に宇和島山岳会から講師の先生をお呼びして、ボルダリング教室を開催しました。

　昨年の東京オリンピックでも開催されたスポーツクライミング！

　子供たちは、握力、脚力、体幹と全身を使って運動を楽しみました。

　また、６年生に感想を聞くと、「ルールの中で速く登るために、考えることが大変だった。」と、頭もフル回転で頑張ることができました。

　ボルダリングは２月19日まで、体験することができます。どんどん壁を登って、ボルダリングを楽しみましょう！

1月22日（土）

　水曜日の学習発表会（キッズの部）に引き続き、ファミリーの部が行われました。

　感染症対策の強化のために御不便をお掛けしましたが、無事に終えることができました。御協力ありがとうございました。各ステージ少しずつですが、子供たちの活躍を御紹介します。

　なお、舞台裏を含めたステージの様子を、学級通信や２月に入ってからのホームページの「松の子ギャラリー」で紹介していきますので、楽しみにしておいてください

1月20日(木)の音楽の時間に、自分たちが作った魔法の音楽発表会をしました。

「おかしのすきなまほう使い」の曲に合わせて、せりふを言ったり、楽器の音を重ね合わせて「魔法の音楽」を作ったりしました。すてきな音が響きました。

1月20日(木)の図工の時間に、初めてののこぎり作業に挑戦しました。のこぎりには種類があること、図工室の椅子の使い方、のこぎりのひき方など、いろいろなことを学びました。

そして、今日の目標「音とリズムを確かめながら、角材をたくさん切って、のこぎり名人になろう」を目指して、頑張りました。

かっこいい大工さんがたくさんいましたので紹介します。

1月14日(金)の図工の時間に、「対話型鑑賞」②の学習を行いました。

「対話型鑑賞」というのは、鑑賞教材の絵などを見て、感じ取ったことや思ったこと、考えたことなどを、話したり聞いたり話し合ったりする学習です。どこからそう思ったのか根拠や理由を、形や色などを基に話したり、適切な人数で話し合ったりすることで、児童の気付きや感じ方が自然と広がるようになることを目的としています。

愛媛県美術館の専門学芸員の先生に講師をお願いして、行っています。

全５回の活動で、１回目と５回目は、実際に松山から講師の先生が来てくださって授業を行います。２～４回は、meetでつながってリモートで授業を行っています。

新しい学習の方法に、みんなで頑張って取り組んでいます。

その様子を御覧ください。

自分の言葉で、自分の思いを伝えられる、友達の意見を聴いて、「なるほどね。」とつぶやくことができる、そんなすてきな時間をみんなで共有することができました。

1月14日(金)に、町探検のまとめとして、一本松地域の地図づくりに挑戦しました。

各班に大きな紙を1枚渡し、それに国道56号線を描かせるところから始めました。

それぞれの班で話し合い、探検に行かせていただいたお店や場所を付箋に書き込み、地図に貼り付けながら道を描き込んでいきました。

子供たちの話合いの中で、なんとなく一本松の地図が出来上がってきました。

すごいです！！さすが２年生。もうすぐ３年生になるだけありますね(＾＾)

何班の地図が正解に近いでしょうか。

完成が楽しみです。

1月19日（水）

　新型コロナウイルス感染症が急拡大していますが、対策を講じて学習発表会（キッズの部）を行いました。練習期間は短かったですが、どの学年もしっかりと練習を積み、見ごたえのある発表でした。

　土曜日には学習発表会（ファミリーの部）があります。御案内からの変更点がいくつかありますが、御理解の上、ぜひ子供たちの活躍する姿を御覧ください。

　３学期から、感染対策をしっかりと行いながら、１・２年生が合同で体育を行っています。縄跳びでは、１年生は２年生から跳び方を学んだり、リレーでは、協力することの大切さを学んだりしました。学年の垣根を越えて、互いに頑張る姿が良い刺激になっています。