図画工作科「対話型鑑賞」②(4年生)
2022年1月21日 17時40分1月14日(金)の図工の時間に、「対話型鑑賞」②の学習を行いました。
「対話型鑑賞」というのは、鑑賞教材の絵などを見て、感じ取ったことや思ったこと、考えたことなどを、話したり聞いたり話し合ったりする学習です。どこからそう思ったのか根拠や理由を、形や色などを基に話したり、適切な人数で話し合ったりすることで、児童の気付きや感じ方が自然と広がるようになることを目的としています。
愛媛県美術館の専門学芸員の先生に講師をお願いして、行っています。
全5回の活動で、1回目と5回目は、実際に松山から講師の先生が来てくださって授業を行います。2~4回は、meetでつながってリモートで授業を行っています。
新しい学習の方法に、みんなで頑張って取り組んでいます。
その様子を御覧ください。
自分の言葉で、自分の思いを伝えられる、友達の意見を聴いて、「なるほどね。」とつぶやくことができる、そんなすてきな時間をみんなで共有することができました。