5月16日 今日の学校その① 読書
2025年5月16日 13時47分
毎週金曜日は読み聞かせの日です。
地域のボランティアさんに来ていただき、各学年に読み聞かせに入っていただいています。
1年生は、読み聞かせの途中で続きのお話を想像していました。想像力を働かせながら聞くことを意識させながら楽しく読み聞かせを行っていました。
2年生は「かえでがおか農場のなかまたち」を読んでいただきました。読み終わった後、食育につながる話もしていただきました。
3年生は「けんかともだち」の本を読んでいただきました。読み聞かせが早く終わったので、体をリラックスさせ、集中力がアップする体操を教えてもらいました。
4年生は「ねむりのはなし」の読み聞かせをしていただきました。本の内容だけにとどまらず、「早寝・早起き・朝ご飯」「睡眠の大切さ」など、基本的な生活習慣の話もしていただきました。
どの学年も充実した朝の時間を過ごしていました。
さて、子ども読書の日の4月23日から5月11日までの期間、第1回の家族読書に御協力いただきありがとうございました。
提出された全校児童のワークシートに目を通しました。各家庭のほっこりした読書タイムの様子が伝わってきました。
その様子を少し紹介します。
〇 御家族に読み聞かせをした人もいたようです。自分がいつもしてもらっているように、本を相手の方に向け、声の調子を変えながら読み聞かせをしたのだそうです。
〇 家族に好評だったので、また読み聞かせをしてあげたいと思った人もいました。
〇 素敵な本との出会いがあり、本の中の言葉に心を動かされた人もいました。その内容の深さに親子で感動したそうです。
〇 一時中断していた読み聞かせを今回のことをきっかけに再開したいと思っているおうちの方もいました。
一人で読むのとはまた違う、充実した時間を過ごせたようです。
親子読書は子供たちの成長に多大な影響があることが言われています。是非、可能な範囲で継続してみてください。
御協力ありがとうございました。