3月16日 卒業式に向けて(在校生)
【卒業式に向けて】
17日は中学校の卒業式、24日は小学校の卒業式です。
今日は、卒業式の答辞、送辞の練習をそれぞれに分かれて練習しました。
画像は在校生の今朝の松の子タイムの様子です。
まずは5年生が手本を示しました。1~4年生は、声の出し方、声の大きさ、言葉を発するタイミングなどを学びました。
そんな中、すばらしい姿勢の人を見付けました。
卒業式が厳かな式であることを理解し、また、6年生への感謝と尊敬の念が、その姿勢や指先にまで表れています。
24日の卒業式に向け、6年生のことを思い、真剣に練習に取り組んでいる在校生たちです。
【福祉学習(4年)】
4年生は福祉学習の一環で、点字サークル「てんとうむしの会」から3名の方にお越しいただき、点字について教えていただきました。
点字は6つの点の組み合わせでできています。それだけで日本語を表現できるというのはとても不思議ですが、よく考えられているなあと感心しました。
点字の仕組みや構成について学び、早速「いっぽんまつ しょうがっこう 4ねん 〇〇〇〇」と名前を打ってみました。点字は平仮名や数字で表現されます。濁音、拗音、促音、伸ばす「う」など、点字の決まりごとに注意しながら手作業で打っていきました。
点筆でうまく点が打てると、サクッと心地よい音がします。4年生は集中して学校名、学年、名前を打っていきました。
点字を打つときは左から、裏返して点字を読むときには右側から読んでいきます。
現在は、点字用のパソコンがあり、より速く点字を打つことができるそうです。
点字を打つ練習をした後は、講師の先生からの宿題が出されました。
講師の先生が作成した点字の文章を4年生が読むというものです。一人一人にA4の点字用紙にびっしりと点字が並んだ紙が配られました。
4年生は謎解きをするように一文字ずつ解読していきました。
講師の3人の先生方に助けられながら読み取っていきました。慣れていないので、とても時間が掛かりす。これを指の腹で読み取っていく視覚障がい者の方の指先の感覚の鋭さにも思いをはせました。
最後に点字を打つ体験をした感想を発表しました。
今まで以上に点字や福祉について身近に感じることができる時間でした。
子供たちの中には、「今回の学びを生かし、自分たちの生活の中にある点字を見付けてみたい」という感想を持った人もいました。帰って早速、家庭で点字で表記されているものはないかを探した人もいるのではないでしょうか。その発見を是非、学級でも共有してください。
てんとうむしの会のみなさん、今日はありがとうございました。