図画工作科「対話型鑑賞」(4年)
2021年12月10日 05時00分12月8日(水)の図工の時間に、愛媛県美術館から鈴木先生と大黒先生にお越しいただき、対話型鑑賞を行いました。
初めに、「よく見る」ゲームをしました。
文字を読むのではなく、見える色を当てるゲームです。
あか、みどり、くろ、あお・・・
意外と難しく、子供たちは大喜びでした。
次に、「魔法の森」と「唐獅子図屏風」の絵について、見たこと・感じたこと・思ったことを発表しました。
ルールは、
1 隅々までじっくりと観察する。
2 感想は、絵のどこからそう感じたのか言う。
3 挙手して話す。
4 他の人の意見もよく聴く。
です。
全員が自分の思いを伝えることができ、とても楽しく鑑賞ができました。
次回は、1月にオンラインで行う予定です。
楽しみです。