6月26日 ヒマワリの種まき(5年)
2025年6月26日 16時22分6月26日、広見の田んぼでヒマワリ植栽体験活動を行いました。
今年も広見地区の遊休農地を有効活用し、農村環境保全活動を計画しており、その活動の一環として5年生児童が種まきに参加させていただきました。
田んぼにヒマワリの花を植栽し、子供たちが土や花に接することで自然の大切さを感じてくれたら…という願いも込められた活動です。
今日の種まきのために、畑の整地等を事前に行っていただいていました。
広見地域資源保全隊代表のOさんの御指導の下、子供たちはヒマワリの種まきを行いました。
活動中の子供たちから、「たくさんの人にヒマワリを見て楽しんでもらいたい。」「地域の人のため、一本松のために種まきをしています。」など、前向きな発言が聞こえてきました。子供たちは自分たちの活動の先にどのような効果(影響)があるのかを想像しながら今日の種まきを行っていることを知りました。
地域の保全活動に参加する機会を与えていただき、ありがとうございました。誰かの役に立っている、地域に貢献しているという意識を持たせることは大切です。
誰かのため、地域のために一生懸命働くことができる5年生を誇らしく感じた今日の活動でした。