2月17日 門田園芸見学(3年)
2026年2月17日 18時36分今日、3年生は東小山の門田園芸の見学に行きました。
卒業式や入学式の際、教室や玄関を飾ってくれているのが門田園芸さんのお花です。花の持ちもよく、価格が安く設定されているので、本校のお花担当の職員にも大好評です。
到着してすぐビニルハウスの中を見せていただきました。背の高いストック、キンギョソウ、サクラヒメ、デルフィニウムがハウスの中で出荷のときを待っていました。普段見掛ける同じ種類の花とは違う、茎の長さと太さに驚きました。これが門田園芸さんの技術なのでしょう。
暖房器具や赤いライトなど、形よく、出荷の時期に合わせて成長させる仕組みも見せていただきました。
見学の後は質問タイムです。作業小屋として使っているビニルハウスの中でお話をうかがいました。
お花クイズを出してくださったり、子どもたちの質問に丁寧に答えてくださったり、門田さんの優しい人柄とお花づくりにかける情熱をひしひしと感じました。
花づくりの労力を減らすために、「こんなのあったらいいなあ」と思う道具は自作で作られており、その道具を紹介していただく度に子どもたちからは感嘆の声。工夫がたくさん詰まっており、最後の感想発表でも道具に関心を持っていた児童が多くいました。
今回新たに、種についても学ばせていただきました。花によって種の形や色、大きさが違います。小さな種から立派な花をたくさん咲かせる門田さんの仕事のすばらしさを感じると同時に、自然を相手に苦労も多い中、消費者が求める花を欲しい時期に咲かせられる技術の高さにも感動しました。
美しさや可憐さにプラスして花が元気で長持ちするように、その日の気温や天気、湿度や風力などをコントロールしながら栽培をされているそうです。
食育推進事業を行っている本校の取組を意識して、お米の種(種もみ)のクイズも出題していただきました。学校の取組を理解してくださっていることにも感激しました。
子どもたちと共に見学させていただき、教員にとっても学びの多い時間となりました。
花は私たちの生活に色彩といろどりを加え、心を癒し、ストレスを軽減してくれるなどの効果があります。そんなお花の生産者さんから直接お話をうかがうことができ、また一つ一本松のよさ、一本松に根付く産業のすばらしさ、一本松に住む人の温かさに触れることができました。
お忙しい中、お時間を作っていただき、ありがとうございました。