R3年度 学校ダイアリー

どうぶつの赤ちゃん(1年)

2022年2月15日 17時30分

2月14日(月)の国語の時間に、図書室で借りた本を基に、「どうぶつの赤ちゃん」について文章を書きました。

その後、写真を見ながら、赤ちゃんとお母さんの絵も描きました。上手に描くことができていたので、紹介します。

 キリンの赤ちゃんは、生まれてからはやいものでは5ふんから10ぷんで立ち上がります。生まれたてのキリンの赤ちゃんの体じゅうは、およそ70キログラムです。生まれて2しゅうかんくらいたつと、おちちだけでなく、木のはもたべます。

 キツネの赤ちゃんは、きたはんきゅうにすんでいます。生まれたときとじていた目は、2しゅうかんほどでひらきます。生まれてから、1か月ほどたつと、赤ちゃんははじめてすあなのそとに出てきます。

 ゾウの赤ちゃんは、生まれて30ぷんから1じかんで立ち上がりますが、しっかりあるけるようになるのは、3か月ごくらいです。おとなのゾウのたいじゅうは、3000から6000キログラムですが、生まれたばかりの赤ちゃんのたいじゅうは、120キログラムくらいです。

 パンダの赤ちゃんは、ピンク色の体に白いけがところどころに生えています。白とくろのもようはまだありません。1、2しゅうかんたつと、やっともようがあらわれます。生まれたばかりの赤ちゃんは、一人ではなにもできません。おかあさんにだかれて、おちちをのんでねむるだけです。2か月くらいたつと、やっと目がひらいて見えるようになります。でも、このころは、まだはは1本もありません。

 ペンギンの赤ちゃんは、2か月くらいたつと、たまごの中から出てきます。生まれて5か月くらいたつと、いよいよ子どもたちもうみへ出かけます。おとなになったばかりのわかいペンギンが生まれてはじめてうみにとびこみました。