R７年度　学校ダイアリー

　今日は１年生の生活科の授業を校内外の先生に観ていただきました。

　今日の授業は、「サツマイモのつるや葉と触れ合い、収穫を楽しみにする気持ちを持ちながら、芋だけではなく、つるや葉も命として大切に扱い、無駄なく生かす方法について話し合い、自分たちで命の使い方を考えることができる」ことをねらいとしています。

　アサガオでも、その命を大切に学習を進めてきた子供たち。

　まずは、芋のつるを実際に触り、「むだなくいかす」方法はないか考えてみました。

　触っているうちに、いろいろなアイデアが浮かんできます。

　それをワークシートにメモしていきました。

　それぞれに考えた後は、グループでも自分の考えを発表しました。

　全体の中でも発表しました。

　とてもいい表情で学んでいました。

　子供たちのひらめきやつぶやき、生活経験が授業をより深く、より広くしていました。

　次回は、サツマイモのつるを使って、実際にそれを無駄なく生かす方法を実践します。

　その時間の子供たちの反応も楽しみですね。