4月21日 松の子タイム
2025年4月21日 15時33分【松の子タイム】
本校では午前8時から「松の子タイム」を設定し、読書や読み聞かせ、フッ素洗口等を行っています。
今日は「GIGA(学習用端末活用)」の日です。
一人一台に割り当てられた端末のクロームブックを使って、各学年の発達段階に応じた活用を行っています。
今日は、3・4年教室の様子をのぞいてみました。
3年生はEILSのみきゃん通帳に読んだ本の登録をしていました。
感想は手書き文字で入力。
そんな中、みきゃん通帳の記録を終え、EILSのタイピングに取り組んでいる人もいました。
4年生はEILSのタイピングに挑戦していました。ローマ字入力に挑戦中です。画面に映し出されたローマ字を正確に入力していきます。
手元を見ずに超ハイスピードで入力できる人もいて驚きました。
ICTが使いこなせるということは、これからの時代を生き抜いていく子供たちにとって必要不可欠な力です。10分間の松の子タイムですが、たかが10分、されど10分。小さな積み重ねが大きな力へとつながります。「継続は力なり」です。
【2年生活科「野菜の苗植え」】
生活科の時間に夏野菜の苗植えを行いました。
苗を植えた後、葉や茎の色や形、香りなど、五感を使ってスケッチをしました。
収穫する日を楽しみに大切に育てていきます。
順調に育てば、「野菜パーティー」をする予定です。
【挨拶名人写真撮影】
本校では毎月20日が「スマイルあいさつデー」になっています。今年度初の18日の「スマイルあいさつデー」の際、運営委員会の人たちが素晴らしい挨拶ができた人を名簿にチェックしていました。
この名簿がどのように活用されるのかな…と思っていたのですが、今日のお昼の放送で、挨拶名人として紹介されていました。
全校児童108人中51人が挨拶名人として紹介されました。
年間を通して挨拶名人になった人は「スマイルあいさつマスター」として表彰されます。あいさつマスターのカウントは5月から行われるそうなので、みんなにもまだまだチャンスはあります。
運営委員会の人たちによると、挨拶のポイントは「元気な声・明るい声・笑顔・目線」で、これらのポイントをクリアしている人が挨拶名人になれるようです。
運営委員会の人たちを中心に、一本松小学校が更に挨拶の素晴らしい学校へと成長していくのだろうな…とこれからが楽しみになったお昼の放送でした。
お昼休みには、挨拶名人さんたちは学級ごとに記念撮影を行いました。
この写真は児童玄関に掲示されます。
だれが4月の挨拶名人になったのでしょう。
参観日等、学校にお越しの際は児童玄関の掲示物にも御注目ください。