愛南町立一本松小学校     Ipponmatsu  primary  school  IMG_4304IMG_4303

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R7年度 学校ダイアリー

2月16日 大豆うどん作り(5年)

2026年2月16日 18時08分

 今日は「一本松食生活を考える会」から4名の方にお越しいただき、「大豆うどん」を教わりました。

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 大豆うどんは愛南町の郷土料理の一つで、集まりの場や日常の食事で親しまれてきました。かつては、お客ごとがあると、盛り込みと共に大豆うどんが必ず登場していたイメージがあります。大豆やしいたけをふんだんに使い、ごぼうのささがきや練り物などが入る、滋味深い味わいのうどんです。

 今回は、食育教育の一環で行っています。今年は大豆を種から育て、収穫したものを使用しました。

 限られた時間の中で調理するということで、あらかじめ食考さんが、児童が栽培した大豆をゆでてくださっていました。 

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 お皿の中の左上(約3分の1)が5年生が育てた大豆をゆでたもの、右下が市販の水煮大豆です。色の違いが分かりますか?子どもたちが育てた大豆の方が色がきれいで食感もよかったです。

 今回は、給食をカットしているということもあり、栄養バランスを考え、大豆うどん、ポテトサラダ、白菜の漬物という献立にしました。

 食考さんに教わりながら、それぞれの料理に必要な材料を切っていきます。

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 ごぼうはアルミホイルで皮をこそぎ、ささがきにしました。前回の炊き込みご飯でもささがきをしているので、包丁を動かす手つきも上手になっていました。何事も経験ですね。

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 並行しながらポテトサラダも作りました。

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 全ての料理ができあがったら、お皿やお椀に取り分けます。

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 ここでもみんなが分担して配膳ができました。

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 この班のポテトサラダは、ゆで卵をあえて混ぜていません。これは、班の友達の中にゆで卵が苦手な子がいるので、みんなで話し合って混ぜ込まずに飾ることにしたのだそうです。そんなほっこりするエピソードも聞こえてきました。

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 いよいよ実食です。

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 おいしすぎて、笑顔もおかわりも止まりません。

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 一緒に調理してくださった食考さんから、

「とても手際が良く、片付けも配膳もみんなで協力してできるし、あったかい雰囲気の学級で、ずっと笑いっぱなしで元気をもらいました。」

「3年生のときに七草がゆで関わった子どもたちが私(食考さん)のことを覚えていてくれてうれしかったです。あの頃からずいぶんと成長しているなと感じました。」

などのコメントをいただきました。

 愛南に伝わる郷土料理。かつては、家庭料理として食卓に登場することも多くありました。お客ごとが減った現在、大豆うどんを食べる機会も減っています。給食で郷土料理の一つとして登場することがあります。今回のように、地域に伝わる伝統的な料理を、地元の方から直接教わることができる体験は貴重です。地域に根差した食文化と食材の持つパワー(栄養面だけでなく、出汁や風味付けなど、食材の持つ底力)を存分に味わった大豆うどん作りでした。

 また一つ貴重な体験ができました。

 食考の皆さん、ありがとうございました。