9月17日 校外学習(3年)
本日、3年生が地域のYさんのぶどう畑を見学させていただきました。
この見学には、1学期からのすてきなストーリーがあります。1学期、「一本松の自慢」を探すために「フレッシュ一本松」を見学した子どもたち。店頭に並ぶ品物を見る中で、「秋にはぶどうも並ぶよ」とお店の方に教えていただきました。(このとき出合ったおいしい大根の漬物がきっかけとなり、1学期には武田さんの畑も見学させていただきました。)
2学期になり、子どもたちのぶどうへの関心を感じ取っていた学級担任が、フレッシュ一本松でYさんのぶどうを購入し、教室で味わう機会をつくりました。そのおいしさに驚いた子どもたちは、「一本松でこんなにおいしいぶどうが作られているんだ!」「ぜひ見学に行きたい!」と意欲を高め、今回の見学が実現しました。
ぶどう畑に興奮気味の3年生。
なんと、3種類のぶどうを食べ比べさせていただきました。
シャインマスカット、安芸クイーン、ブラックオリンピアです。
色も緑、赤っぽい紫、黒に限りなく近い紫など、種類によって違います。
3種類のぶどうはそれぞれに魅力的なおいしさがあり、口に入れた瞬間、子どもたちから思わず笑顔がこぼれました。
どのぶどうも大好評で、人気は見事に三分されました。
Yさんにはたくさんの質問にも答えていただきました。
今年は8月に雨が降らず、ぶどうの皮にしわができ、売り物にならなかったものもあったと聞きました。自然相手の農作業は、大変なことがたくさんあります。ハクビシンやタヌキに食べられたり、台風でビニールハウスのビニールが飛んで修理に10日間も費やしたり・・・。
それでも、お父さんから受け継いだぶどう畑を大事に守り、消費者に喜んでもらいたいという思いで、よりおいしく、品質の良いぶどうを育てようと日々奮闘しているそうです。
自分の仕事に誇りを持ち、おいしいぶどうづくりを極めようと努力するYさんから3年生は多くのことを学びました。また一つ、「一本松の自慢」を見つけた3年生でした。
Yさん、3年生の見学を快くお引き受けいただき、ありがとうございました。