6月2日 ちりめんモンスターを探せ!(1年)
1年生は3・4校時に「ちりめんモンスターを探せ」という学習を行いました。これは、愛南町ぎょしょく普及事業の一環で行っているもので、今日は愛媛大学南予水産研究センターから先生1名と学生2名、役場水産課から2名、地域おこし協力隊1名の方にお越しいただき、出前授業が行われました。
「ちりめん」は、カタクチイワシの稚魚のことです。カタクチイワシが群れで泳ぐところを動画で見せてもらいました。想像以上にたくさんの群れで移動する姿に圧倒されていました。
「ちりめんモンスター」は、カタクチイワシ以外の稚魚やタコ、イカ、貝、エビ、カニ、クラゲ、ヒトデなどの小さな海の生物を指します。ちりめん漁をする際、網に追い込むときに他の海の生物も混ざり込むのだそうです。スーパー等で見かける「ちりめん」は、選別されているので、混ざり物がないきれいな状態で商品として並んでいるのです。
今回は選別をしていない状態の「ちりめん」と「ちりめんモンスター」が混在したものを教材として使用しました。
みんな必死で「ちりめんモンスター」を探します。レアキャラの「タツノオトシゴ」が見つかったらラッキーということで、集中して「ちりめんモンスター」探しを行いました。
レアキャラを見付けたRさん。みんなもタツノオトシゴを見てみたいと集まってきました。
その後、Hさんもタツノオトシゴを見付けました。
他の人が見付けていない、大きな「ちりめんモンスター」、太刀魚を見付けているOさんのところにも男の子が寄ってきました。
今回の「ちりめんモンスター」の中には、タコやイカや太刀魚の稚魚が多くいました。
見つけた「ちりめんモンスター」の中から5つ選び、顕微鏡で見てみました。
顕微鏡で見ると、輪郭や体の模様などもはっきり見えます。子どもたちはわくわくしながら顕微鏡をのぞきました。
感想もたくさん発表しました。
海の生き物に興味を持った1年生。
愛南町の水産業の学習の第一歩となった出前授業でした。